株主優待００３：夢真ホールディングス／ジョジョラビット／お年玉付き年賀はがき当選

株主優待を利用して映画鑑賞をしてきました。今日鑑賞したのは、一昨日、日本で封切られたばかりの映画「ジョジョラビット」です。今年のアカデミー賞候補作のひとつです。第２次世界大戦下のドイツが舞台で、ヒトラーを崇拝する少年の成長を描いた作品でした。
これ、なかなかグッドです。
コミカルな場面とシリアスな場面を適度に配合し、マイルドな戦争映画に仕上げています。映像もとてもクリアで綺麗でした。ヒトラー役を演じた監督が作品にいい味を添えていました。

僕の評価は５段階で、４．５です。
絶賛します。
こういう素敵な映画に出会うと、つい自分も創作活動に励みたいと感じてしまいます。が、先日もブログに書いたように、我慢、我慢、我慢。今は余所見している場合ではありません。

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お年玉付き年賀はがきの当選番号の発表がありました。当選しました。３等のお年玉切手シートですけれども。
僕は基本的に年賀状を書くのをやめているので、送ってくださった方には申し訳ない気持ちです。サボってすみません。
今はもう年賀状という時代ではありません。
数年前に僕の親族で次々と不幸があり、毎年喪中、または喪中に近い状況が続いていました。年賀状の習慣と決別するなら今しかないと思い、以来、書かなくなりました。

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今年３個目の株主優待をもらいました。
今回も夢真ホールディングスです。
昨日もブログで書いたように、夢真ホールディングスの株主優待については４種類の商品をもらう計画とし、今回はその最後です。
自家製ウインナー 【黒】【烈】【薫】人気の３種を詰合せという商品です。
いかすみ味とローズマリー味とガーリック味のウインナーが５本ずつ入っています。僕はウインナーにさほど興味はありませんでしたが、これはさぞかし美味いだろうと期待して選びました。かなり期待しています。
３，０００円相当の商品です。
夢真ホールディングスは株主優待が素晴らしく、配当金も高いのが特徴です。僕が株式を買った時点での配当利回りが４．４４％でした。しかも株価もそこそこ順調に推移している３拍子揃った優等生です。株主優待の魅力度＋配当金の魅力度＋株価の値上がり度の３つのバロメーターで総合評価するならば、おそらく世界の上場企業で最も優秀な銘柄がここではないでしょうか。
なので、僕はこの銘柄については欲張って１，０００株ほど保有させてもらっています。
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２０２０年の株主優待の時価総額：８，５００円

株主優待００２：夢真ホールディングス

初雪の今日は仕事三昧でした。地味な努力が必要なときもあります。地味な努力って誰でもできるようで、実はほとんどの人ができないのではないか、と感じている昨今です。「面倒臭い」などといった自分の感情を殺して、ただひたすら邁進するだけのことですけれども。
今日は今年２個目の株主優待をもらいました。
夢真ホールディングスの第３弾です。
去年同銘柄で１５，０００円分の株主優待ポイントを付与されて、これを４回に分けて品物と交換している最中です。３品目が今日のそれという次第です。
三重県産さくらポークバラ焼肉４００ｇでした。４，０００円相当です。
僕は牡蠣鍋セットを希望したかったのですが、妻の反対に遭い、豚肉で合意しました。近いうちに豚の焼き肉でもやってもらおうと思います。
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２０２０年の株主優待の時価総額：５，５００円

株主優待００１：ミューチュアル

なんだか慌ただしい毎日です。それだけならまだしも体調も下降気味です。
とりあえず今年第１号の株主優待をもらいました。
ミューチュアルです。
選べるタイプの株主優待ですが、ここはあまり魅力的なラインナップではありません。僕は無難にキュートセレクションを選びました。洋菓子の詰め合わせです。思ったより美味しそうなお菓子です。
ただ……残念なことに我が家にはお菓子が大量に溢れています。年末に中国にいったときに買った土産用のお菓子などなど。果たして食べ切れるのでしょうか。
株主優待を今年いくつもらおうみたいな目標はありません。もらえればもらいますが、一昨年みたいになんでもかんでも手当たり次第にみたいな戦略はおそらく取りません。

2020.01.18追記　株主優待は１，５００円相当です。

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サイト閉鎖までカウントダウンとなった「クイズＲＰＧ黒猫のウィズＰＣ」のありがとうガチャをひたすらやっています。肝心のクイズゲームが一向に更新されないので、ガチャをやるしかありません。
サンセットリフィル＝当時このカードが結構欲しかったんだよな、戦力としても魅力だし……などと虚しさに駆られながら、無料ガチャの毎日です。最後の最後になってようやくもらえたのは喜ぶべきことなのか？　でもこのカードを活用する場面がありません。


セリーヌもピノも入手。

ストップ高：トランザクション

２年半ほど毎日のように遊んだと思われるネットゲーム「クイズＲＰＧ黒猫のウィズＰＣ」がまもなくサービス終了になるため、今日からガチャの出血大サービスになりました。次から次へと色んな豪華なカードがもらえます。
今日だけで人気のアーシアや２種類のユッカを次々と手に入れました。


これはあくまで一例で、実際にはもっと大量の強力なカードをもらっています。さすがにもういらない……と食傷気味になれます。

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僕の保有している株式のうち、トランザクションがストップ高の比例配分になりました。トランザクションは今までの株価が酷過ぎたので、まだ焼け石に水の状態です。でもありがたいです。
話は変わりますが、今年はどういう年にしようかと昨晩も机の前で熟考していました。
「創作活動には見切りをつけよう」という結論になりました。ｘ兎を追う者は一兎も得ず、とやらです。
今年は「ビジネス」と「投資」に注力したいです。
物事には旬があります。今やると効果的なものを狙い撃ちするのがいいというのは、当然のことです。昨年やはり「ビジネス」と「投資」それぞれについて成果を出すことができたので、ここは創作活動やその他の分野に色気を出している場合ではありません。しっかり見極めて行動しようと肝に銘じています。子供の頃から本当に創作活動が好きなので、気を抜くとつい足を踏み入れたくなる悪癖があります。

株式投資の通算運用益

３連休は予定なしです。埼玉県で大道芸を開催していますが、今回は見送ります。かれこれ大道芸には１年以上いっていません。
近況として、株式投資が好調です。２０１４年から投資活動を継続していますが、２０１４年以降に限定すると（それ以前の売買の記録を管理していないため）、はじめて通算運用益が僕のひとつの目標としている「大台」に乗りました。ちょっと感慨深いです。
僕は失敗の多い人生を歩んでいますが、株式投資でもまたずっと失敗を重ねてきました。
はじめて株式投資に挑んだのが大学４年生のときでした。１９８８年です。株式投資をちょっと齧って失敗して撤退しました。
２００４年に再挑戦して、ここでも失敗して撤退。２００８年にも同様の失態を演じました。合わせて２００～３００万円程度の損失を計上したように思います。
僕の性格が重度のネガティブなのは、こういった背景（失敗体験の異常な多さ）があるからです。そしてネガティブだからこそ常にハングリーであり、いかなるチャレンジをも厭わないのです。
気がつけば５０歳目前になっていました。サラリーマン生活をやめた後、どうやって稼ぐかという命題に対して、当時は気の利いた答えを持っていませんでした。「やっぱりこのまま引き下がるわけにはいかない！」と一念発起し、４度目のチャレンジを始めたのが２０１４年というわけです。
あれから６年目に突入しますが、ギリシャショック、ブレグジットなど色んな波瀾を経ながら、投資家として生き延びています。
これまでに株主優待や、確定申告での損失還付などで簿外の利益があるので、２０１４年以前の損失分は概ねすでに相殺できていると思っています。今の見かけ上の「大台」と言っている利益がそのまま実益という感覚です。
株式投資をはじめて苦節３２年目にして辿り着いた境地です。長い道のりでした。
まだまだジャパニーズドリームの通過点に過ぎないと肝に銘じ、更なる高みを目指します。

ふるさと納税０２：長野県伊那郡松川町

先日（き）から「金を貯めるにはどうすればいいか？」と質問されました。
僕の答えは「できない言い訳をしないこと」です。
君の支出の大半はムダだから、金を遣うのをやめたらどうか、とアドバイスしました。
「３，０００円の美容院なんてムダだよ。僕は１，０００円の美容院だよ」
「コンタクトレンズなんてムダだよ。僕はダイソーの老眼鏡を愛用しているよ」
「昼飯なんて母親に弁当を作ってもらえば、タダだよ」
「卒業旅行なんてやめれば？　大学時代の友達なんて社会人になればそれまでなんだし」
と言っている傍から（き）はできない言い訳を並べていました。できない言い訳をしているうちは、金は貯まりません。これらのことに金を遣うくらいなら結婚資金として貯蓄に徹したほうが遥かに有意義です。
目の前に父親というよいお手本があるのだから、ただそれを見習えばいいだけなのに！と僕は苦々しく思ってしまいます。

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去年寄付したふるさと納税の返礼品がまたひとつ届きました。
長野県伊那郡松川町です。
もらったものは、林檎５ｋｇです。サンふじという品種で２０個くらい入っていました。
わけあり品だそうです。傷があったり色が悪かったりで市場で売れないものを返礼品として送るのだそうです。たった５，０００円のふるさと納税で５ｋｇの林檎というのはかなりお得だと思い、わけあり品を承知でこれに決めました。
ひとつひとつが新聞紙に包まれており、中身を確認できていません。試しにひとつを開けてみたところ、綺麗な林檎でした。

いや、これ……全然わけありに見えないんだけど？
今回のふるさと納税はとてもグッドな選択に思えてなりません。昨年末の海外旅行のブログを見ればわかるように、果物は本当に大好きなので、ありがたく頂きます。

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最近、株式市場が荒れています。昨日１日で自分の月給と同じくらいの損失を計上しましたが、今日１日でおおよそ取り返した……みたいなジェットコースター気分を味わっています。
こういうときこそ売買のチャンスがありそうですが、Ｓ＆Ｐ５００の投資信託を絶好のタイミングで少々買い増しできたくらいで、なかなか上手く売買できません。
ま、いいかと割り切っています。

ふるさと納税０１：佐賀県佐賀市

新年になり、仕事用のカバンを新調しました。もともと壊れていたのですが、昨年末にもはやカバンとしての機能を失うほどの壊れ方をしてしまいました。グノシーＱなどで稼いだアマゾンポイントのみでカバンを買いました。すっかり廃れてしまったソフトアタッシュケースです。
僕は新入社員の頃から……すなわち３０年前から一貫してソフトアタッシュケースを使用しています。書類の持ち運びに便利だからです。

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まだ正月休みですが、今年第１号のふるさと納税返礼品が届きました。厳密には昨年の寄付に対する返礼品です。
寄付先は佐賀県佐賀市です。
温州みかん６ｋｇです。昨年もらったみかんがちょうどなくなったところで、いいタイミングで届きました。
ところで中国帰国時に引いた喉の風邪がなかなか治りません。明日から仕事が始まるというのに、鬱陶しいったらありません。

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認知症は怖いと改めて感じました。なぜ怖いのか？　「成年後見制度」という悪夢の制度が日本には存在するためです。これを知らずに認知症になると、目も当てられません。
僕は割と認知症と縁遠い体質だと自己分析しており、それほど気にすることはないのかもしれませんが、それでも成年後見制度の存在を知れば知るほど心配になります。
というわけで、認知症予防薬の開発プロジェクトに協力することになりました。多数の認知症予備軍（？）に対して追跡調査を行い、認知症予防を確立するための研究に繋げていく……といった主旨でこのプロジェクトは進められています。協力する側のメリットとして定期的に認知症の測定試験を受けるため、自分が実際に認知症を患った場合に早期発見できるメリットがあります。
僕の場合、普段からくだらないことに色々と頭脳を駆使しているので、易々と認知症に陥ったりしないはずですが、面白そうなプロジェクトですし協力して損はないかなと思います。
僕はボランティア活動にはまったく関心がありません。行動経済学の通用しない性格の持ち主ですが、今回のプロジェクトは主催する側と協力する側とがウインウインの関係になれそうなので、惹かれます。