株主優待119:ラックランド/雑記:三茶de大道芸

最近「自分はアスペルガー症候群ではないか?」とたびたび思い悩んでいます。

先日、精神病院を訪れたときにテストを受けました。後から知ったのですが、割と有名な自閉症スペクトラム指数を測定するためのテストだったようです。

今日、偶然これと同じものを入手したので、セルフチェックを改めてしてみました。その結果「アスペルガー症候群自閉症スペクトラム)の可能性が低い。」という目を疑う結果になりました。

げ……。

理由はいくつかあると思いますが、決して僕が健常者だからではなく、アスペルガー症候群を診断テストごときで測定するのには無理があるからでしょう。

例えば、診断テストには「博物館に行くよりも、劇場に行くほうが好きだ。」という質問があります。ステレオタイプアスペルガー症候群であれば「博物館」を選ぶことを想定した質問ですが、僕は当然「劇場」を選びます。博物館は所詮子供騙しで、大人が訪ねたところで得られるものはないとわかっているためです。

例えば「自分では丁寧に話したつもりでも、話し方が失礼だと周囲の人から言われることがよくある。」という質問があります。ステレオタイプアスペルガー症候群であれば「話し方が失礼」を選ぶことを想定した質問ですが、これは教養が低く攻撃的な性格の患者に限定される事象だと思います。僕はむしろ誰よりも話し方が鄭重と言われることが多く、これもアスペルガー症候群ゆえ自己防衛手段として無意識のうちにそうしているに過ぎないのです。

とどのつまり、ハイスペックなアスペルガー症候群を、定番の診断テストの類では絶対に拾えないと思いました。先日病院を訪ねたときにも、医者が僕に対して「自分探し」を諦めることを暗に勧めていたのがこれかと思いました。 

今にして思えば、夢だった小説家になれたのは「アスペルガー症候群だから」でしょうし、小説家として大成できなかったのもまた「アスペルガー症候群だから」でしょう。

アスペルガー症候群であるならアスペルガー症候群であるというお墨付きをもらいたい。もらえたら、いいことも悪いことも含めて、ようやく「あれが自分の精一杯だったのだ」と認めることができるのです。

宇宙人ゆえの苦悩です。

さすがに詰んだかな。

 

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ポートフォリオの公開は今週も見送ります。日々の株価の下落幅が大き過ぎて、あまり現実を直視したくない気分なので。

ただ先日も言ったように、損切りに次ぐ損切りにつき、中国株式はすべて売却しました。中国経済は今後ますます傾く可能性が高く、損切りするほうがましという判断に至ったためです。

日本の株式も色々と損切りしました。シーラボとかオネダンイジョウの家具屋とかセッキセイとか。

まだ120銘柄程度保有していますが、損切りショーはこの辺で留めておくつもりです。

 

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ほぼ毎日株主優待をもらい、優待生活を満喫中です。 

今年119個目の株主優待をもらいました。ラックランド(9612)です。

ラックランドの場合、3,000円相当のグルメセットの中から好きなものを選べます。僕が今回選んだのは、女川いっぱい!おなかいっぱい!あったかごはんセットです。いつもは別のセットを選んでいましたが、たまには違うのを、と。

中身は、

#鮭寒風干し×2匹

#鮭の西京漬×2匹

#鮭の粕漬

#さんま丸干し×2匹

#さんま佃煮

#しゃぶしゃぶわかめ

#お刺身帆立貝柱×1袋

でした。なにしろ魚が好きなので、こういう株主優待は嬉しくなります。

やっぱり株主優待は魚や果物などの現物に限ります。

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今年の株主優待時価総額:382,818円

 

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本当は映画を見たいのですが、なかなか気に入った作品がムービックスで上映されず、また次週へ先送りです。

というわけで 散歩がてらに、三軒茶屋まで大道芸を見にいきました。

今日は外国人2組のパフォーマンスを見ました。FrediとNANIROSSIです。ともにオーソドックスなクラウン、アクロバットでした。どちらの演技もヨーロピアンな情緒があり、よかったです。

でももう少し意外性が欲しいかな。どんなタイプの意外性でもいいので。

明日もイベントを開催しています。