株主優待122:松竹

株式投資はもはや底なし沼。

今日も大幅に保有資産を減らしました。そしてこのブログを書いている間も、アメリカ株式市場が悲惨な展開になっています。どうしてよいものやら。本当にどうしてよいのかわかりません。

今年122個目の株主優待が届きましたが、そんなことはどうでもいいです。

今日届いたのは、松竹(9601)です。

そもそもこの松竹が僕にとってはA級戦犯で、この銘柄だけで現在約100万円の負債を負っています。

株主優待は映画観賞ポイントです。僕は前からこの銘柄の株主なので、すでに所有しているポイントカードにポイントが加算されるという通知に過ぎません。

僕は200株保有しているので、半年に延べ16回分の映画を見られます。1回につき1,100円で見られると仮定すると、17,600円分の優待という計算になります。これなら株主になどならず、自費で映画鑑賞したほうがよっぽどいいわけで、かなり残念な気分です。

今日は株主優待の画像もアップロードしません。どっちみち紙切れ1枚なので、いいでしょ?

今週末はやけ酒ならぬ、やけ映画でも見るかな?

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今年の株主優待時価総額:413,418円