パズル通信ニコリ164号/雑記:クイズアプリ

今日はダブルヘッダーでした。
朝は(け)の高校まで文化祭の見学に。(け)のクラスで制作した映画を見ましたが、意外にも……といっては失礼ですが鑑賞に耐えうる作品で感心しました。
それにしても(け)は制作にまったく協力していませんが、どうよ?
夜は親族のお通夜に。親の世代が次々と亡くなる年回りで、毎年のように通夜や告別式に列席しています。
普通に考えて、僕が生きていられるのもあと20年少々です、たぶん。やれることは片っ端からやってきたつもりであり、あえて長生きしたいといった欲望はありません。

● お知らせ ●



パズル通信ニコリ164号がまもなく発売されます。僕は1997年の70号よりパズル作家としてやらせてもらっています。パズル作家生活21年。おかげさまで僕の作品はニコリ本誌にほぼ毎号採用されています。
今号のテーマは筆記用具。いつものようにテーマにちなんだ僕のパズル作品が掲載されました。「消せなかった四字熟語」という初心者向けのパズルです。
早速、次号向けのパズルの制作に取りかかっています。いずれ完成に漕ぎ着けられると思いますが、苦戦しています。
パズルを作るのとパズルを解くのとでは、コツはほぼ同じです。ただ前者のほうが圧倒的に難易度が高いです。後者の場合、正解を導くことができればミッション達成です。前者の場合、正解を導くことができなければならないのはもちろんのこと、それ以外の答えがすべて不正解であることを証明しなければいけません。これがなかなか大変です。


昨日に続き、今日も別の某クイズアプリで全問正解しました。
といっても今日は過去問特集だったので、正解者多数につき獲得賞金は42円。チロルチョコも買えません。