株主優待076:GenkyDrugStores/雑記:ホテルムンバイ

f:id:colosseum:20191006162305j:plain
昨夜は珍しく「クイズRPG黒猫のウィズPC」の無料ガチャで、高性能のカードが当たりました。「夢見鶏の調香師アネーロフェサ」。日頃籤運がないからこそ、たまに当たると嬉しさが倍増します。
今朝は起床するなり自宅で一仕事。
その後、埼玉県までいき、映画館へ。現在映画会社3社の株主を務めていますが、株主優待として配付される無料鑑賞券が余ってしまい気味なので、どんどん消化しなければいけません。だからと言って、つまらない映画のために、時間をムダに費やしたくもないし……。
今日はユーザーの評価の高い「ホテルムンバイ」を鑑賞しました。実話を下敷きに制作された映画です。
ダイハードみたいな内容でした。テロリストに襲われる人々の無念さを描いたボディカウントストーリーです。
物語に緩急はありません。工夫も仕掛けもありません。ただひたすら死体の山が築かれていきます。
まったく退屈しませんが、退屈しなければそれでいいのか? と疑問の湧く映画です。
映画を鑑賞した後、体調を崩してしまいました。寒かったからなのか、雨に濡れて足がびしょびしょだったからか、はたまた映画の内容がえぐかったからなのか? 理由はよくわかりません。しかし仕事で心が疲れているときに「気分転換でも」と思ってチョイスする映画ではありませんでした。
捻りがなかったので、僕の評価は3.5かな。
f:id:colosseum:20191006162322j:plain
そして夕方にも自宅で一仕事。仕事中毒です。
一生のうちで思い切り働けるのって、あと5年程度しかないと想定されます。僕ももう54歳なので。5年程度であれば、むしろラストスパートにちょうどいい期間かなと思っています。
59歳、60歳以降の人生設計については白紙です。現業を続けるのももちろんあり、転職するのもあり、投資家や作家としてフリーランスでやっていくのもあり、まったく違う分野へ武者修行にいくのもありと考えています。一昔前の老人のように60歳で隠居し、ただよぼよぼになるのを待つばかりという人生を送るつもりはありません。生活費云々の問題ではありません。
僕と同い年くらいの知り合いが去年早期リタイヤしたのですが、顔の劣化が激しくて……。働くことをやめると一気にこうなってしまうのか、ととても勉強になりました。二の舞にならないためにも、できれば今と遜色ない忙しさを保ちたいです。

。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

f:id:colosseum:20191006211940j:plain
株主優待76個目をGET!
GenkyDrugStoresです。
ここは一度に2つの品をもらえます。今日もらったのは商品券です。系列店で利用可能な商品券2,000円分が送られてきました。
最新の出店状況まで押さえていませんが、ゲンキーは愛知県とその周辺にしか店舗がないはずです。幸いなことにこの商品券に有効期限がないので、機会があるまで放置しようと貯めています。
―――――
2019年の株主優待時価総額:265,905円