株主優待090:吉野家ホールディングス/雑記:わたしは光をにぎっている

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株主優待でもらえる無料の映画鑑賞チケットを使い切れずにだぶついています。というわけで、雨の中を映画鑑賞のため、新宿武蔵野館へいきました。
鑑賞したのは、松本穂香主演の邦画「わたしは光をにぎっている」です。
上映しているのが東京では2館のみのせいか、館内はほぼ満席でした。
感想はまあまあよかったです。
淡々と物語の進んでいく作品で、僕はもともとそういう系統の展開を好みませんが、加齢とともに気にならなくなりました。立石の味わいのある映像がよかったです。
ただ道ゆきはさておき、ラストが期待外れでした。もしも失われていく昭和の姿を描きたいのであれば、いっそドキュメンタリーにしたほうがよかったのではと感じました。フィクションであるなら、どんなスタイルの映画であってもラストはきっちりと決めてもらいたいです。主人公自体が劇中で「どう終わるかって、たぶん大事だから」と言っているわけで。
暫定の評価は、3.5。
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今年90個目の株主優待が届きました。
吉野家ホールディングスです。
3,000円の食事券をもらえますが、いつもこれを商品と引き換えるようにしています。以前、京樽でこの食事券を使用していましたが、京樽ってちっとも美味しくないので。
代わりにもらったのがレトルトの詰め合わせです。
内訳は、
 牛丼の具x3
 焼鳥丼の具x2
 豚しょうが焼x2
これなら(き)や(け)の弁当として使えます。なかなかいい株主優待だと思います。
それにしてもこの時期、我が家に色んなものが次々と届き、捌き切れません。
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2019年の株主優待時価総額:339,244円