株主優待094:三菱商事/雑記:ドクタースリープ

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今週も映画鑑賞にいきました。マツタケ株主優待である映画の無料鑑賞ポイントが本日で切れてしまうため、この機会を逃すわけにはいきませんでした。
鑑賞したのは「ドクタースリープ」。隣の埼玉県まで自転車で。
昨日と今日の上映時間を取り違えてしまい、ショッピングモールで2時間半を潰す羽目になりました。しょうがないからスマートフォンを駆使して仕事を片づけたり、昼飯と時間を入れ換えたりして都合をつけました。
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ちなみに写真のジュースは餃子の王将でおまけにもらったものです。映画のチケットを提示したらおまけとしてもらえました。
肝心のドクタースリープですが、はじめからまったく期待していませんでした。昨日封切られて世間の評判もよくないみたいだし、そもそもスティーブンキング原作になんら魅力を感じません。ただなにしろ本日中に株主優待を消化しなければいけないのと、妻がこの映画を楽しみにしているようなので、本作に決めました。
感想? 呆れ返るほどつまらなかったです。もともと僕はスティーブンキングに対する評価が低いのですが、それにしてもこの映画はいいところがまるでありません。とにかく話が雑過ぎます。タイトルの「ドクタースリープ」にしたって物語とはなんら関係なく、途中のワンシーンを切り取って命名しただけというお粗末さです。このお粗末さが作品の隅々にまで塗されています。
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評価は「0.5」。これまで株主優待で鑑賞した映画の中で断トツに低い評価です。唯一よかったのが「今後二度とスティーブンキングの映画を見ないと夫婦で思いを共有できたこと」です。

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先日、三菱商事から隠れ優待が届いたと書きました。
今日もうひとつ隠れ優待が届きました。今年94個目になります。
静嘉堂文庫美術館という美術館の入場券です。聞いたことのない美術館ですが、ニコタマにあるみたいです。陶磁器など日本の立体ものを得意としている美術館のようです。
興味があるかと言われると、興味はありません。ニコタマについでにいく用事もありませんし。しかもバスでしかいけない場所みたいですし。もらって嬉しい株主優待ではありません。
ただ入館料は1,000円らしく、無料招待券が2枚ついているので、2,000円分なのです。せっかくだからいってみようかという気にはなります。こういう機会でもないと絶対にいかないところでしょうから。
今回は配当金の支払通知に同封の形で送られてきました。200株を保有していたので、今回の配当金は12,800円でした。
12,800円は色々と考えさせられる金額です。多いと言えば多いし、少ないと言えば少ないし。
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2019年の株主優待時価総額:345,994円