第1回知財川柳/ふるさと納税04:大分県国東市

新型コロナウイルスの感染拡大が続いています。
春の緊急事態宣言は政府の痛恨の失策だったのです。あの期間の自粛は日本の経済を壊滅に追い込んだものの、コロナウイルスの撲滅にはなんら効果を発揮しなかったという、僕の予想どおりの結果になりました。
これからまた緊急事態宣言を発令すべきという意見をよく見かけますが、発令したところで前回の失態を繰り返すのみです。緊急事態宣言発令中は経済がどんどん落ち込み、解除した途端にウイルスが再び猛威を振るう……のであれば、緊急事態宣言は害悪でしかありません。
政府も前回の緊急事態宣言は失敗だったと認めれば、次のステージへ駒を進められるのに、と感じてしまいます。
僕としては再び旅行にいきたいので、さっさとゴーツートラベルを実施してもらいたいです。
今は東京でウイルスが流行していますが、地方でウイルスが流行するのもどっちみち時間の問題です。観光客が行き来すれば、感染拡大の時期が早まるというただそれだけのことで、日本列島への蔓延は不可避なのです。
コロナウイルスに高齢者が疾患すると死の危険が増すみたいですが、そもそも高齢者って放っておいてもいずれ早い時期に死ぬ人達なのだから、感染防止に躍起になる必要性を感じません。

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今年4個目のふるさと納税返礼品をもらいました。もっともこれまでの3個はいずれも去年の収入に対する寄付であって、今年の収入に対する寄付としては、これが第1号の返礼品になります。
寄付先は大分県国東市
返礼品は桃7個です。日川という早熟の品種の桃を狙いました。他の早熟の品種と同様、柔らかい桃と聞いていて、僕はそういった桃がとにかく好きなので、これを選びました。
美味しい桃は本当に美味しいので楽しみです。

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今春からコンテストハンティングに注力していますが、ようやく成果が表れました。
日本弁理士協同組合が主催の第1回知財川柳という川柳のコンテストで佳作に選ばれました。
chizaipro.com
このコンテストでは「中間処理または拒絶理由」という超難解なお題の川柳を作らなければいけませんでした。僕は知的財産権について多少の知識を持っていますが、それでも「むずい」と感じたほどです。だからこそ受賞できたのかもしれません。自分がむずいと感じるということは、他の人はもっとむずいと感じるはずなので。
佳作の賞品をもらいました。神戸風月堂のプティーゴーフル24枚入りでした。バニラ8枚、ストロベリー8枚、チョコレート8枚の計24枚です。
今回は佳作ということで必ずしも満足な結果ではありませんでしたが、大小に関係なくまずは結果を出すことが大事だと思いますので、充分です。