ストップ高:キッコーマン

今日は久々に保有銘柄の株価ががっつりと騰がりました。
中でもキッコーマンストップ高になりました。こういう単元価額の高い銘柄がストップ高になると、インパクトが大きく、喜ばしいことです。もっとも、僕はインバウンド銘柄を多数保有しているため、コロナ騒動の傷跡はまだ深く残っています。

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最近自覚するようになったのですが、僕はどうやら「よそゆきの姿を演じる達人」らしいということです。
特徴として、
(1)無意識のうちに演じている。
(2)長い時間帯、演じていられる。
(3)よそゆきの姿と、そうではない姿との間に乖離が激しい。
(4)よそゆきの姿がナチュラルである。
実は本格的な(有料の)性格診断を受けたところ、物凄く低い得点になったよう。もっともこれは今に限ったことではなく、昔から性格診断を受けると最低最悪の評価にしかなりません。根本的に僕は一匹狼志向が強く、他人との交流を拒絶するタイプです。
しかし……。一方で僕は有能な(?)サラリーマンとしてやってこられています。
なんでだろう?
と真剣に考えた結論として、仕事のときには無意識のうちにスイッチをオンに切り替えているのではないか、ということです。働いている8時間はずっとオン。そのほうが仕事が上手く捗るので、なんの疑問もなく切り替えているのでしょう。仕事が終わればスイッチをオンにするのがムダなため、切る――という繰り返しなのかもしれません。
なるほど……。そう考えると、思い当たる節があるような、ないような。
55年間も生きてきて、驚きの発見です。