今年８個目のふるさと納税をもらいました。
寄付先は和歌⼭県⻄牟婁郡上富⽥町。
有田みかん６．５ｋｇです。
確かこの自治体のふるさと納税って、ある程度まとまった金額を寄付しないと対象にしてもらえない制度でした。我が家ではみかんが欲しかったので、３口申し込みました。今月末にもらえる有田みかんと、来月末にもらえる有田みかんと、再来月末にもらえる有田みかんと……。まとめての寄付になりましたが、だからこそコストパフォーマンスのよい返礼品でした。
ちなみにとても甘いみかんでした。
。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
家族みんなで磯丸水産へ食事にいきました。株主優待の食事券が今月で期限切れを迎えるためです。
僕はまぐろ漬け丼を食べました。
コロナウイルス騒ぎが再燃しているせいか、今日は店内ががらがらでした。
。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
老後に必要な金額は２千万円！
という話をよくインターネットで見かけます。そして２千万円を貯めるためにどうすればいいのか、という話題になります。
この手の記事を鵜呑みにする人は相当危険です。
老後に必要な金額は人それぞれです。１千万円で充分な人もいれば、３千万円でも不足する人もいるでしょう。２千万円というなんの根拠もない数字を鵜呑みにする人は、人生の色々な場面で大きな失敗をするでしょう。
自分だったらいくら必要なのか？ それはなぜなのか？
といったことを頭の中で組み立てることが重要です。
自分がいくら必要なのか、本人が一番わかるはずです。今はどのくらい支出しているのか、今後どのようなライフイベントがあり、どのくらいの金額が発生するのかは、他人から教わることではありません。
ちなみに僕自身は老後に必要な金額はゼロだと思っています。年齢を言い訳にせず、自分の食い扶持は自分で稼ぎ続けます。今、株式投資をやっているほどなので貯金があることはありますが、貯金がゼロの前提で人生設計しています。
だって老人ホームで日がな一日を過ごしている高齢者って、生きている意味ないでしょ？ あんな生活で長生きしたって、ムダですよ。生きている限り、ちゃんと働いて誰かの役に立たないと。
本当は生活保護目前のような人がこういう気概で労働に励まなければいけないのですが。僕みたいに意識の高い人はどこまでも高く、ダメな人はとことんダメ……。格差社会って生まれて当然のようにも感じられます。
