株主優待122:レシップホールディングス/アーニャは、きっと来る

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今日は妻が終日不在でした。今月末が有効期限の株主優待の映画鑑賞券がちょうど1枚余っていたので、珍しく僕一人で映画館へ。なんでもよかったのですが、つまらないのを承知で、流行に乗るためだけに鬼滅のアニメもあれだし……。
「アーニャは、きっと来る」を選びました。昨日封切られたばかりの映画だった……かな?
ナチスドイツ占領下のフランスを舞台にした映画でした。
少年の目線でドイツ侵攻を描く映画って、実は多いように感じます。最近ではジョジョラビットでしょうか。
この映画はメルヘンチックに戦争を描いています。ただメルヘンチックなあたりは、ヴィレッジの二番煎じの印象を受けました。
悪くはないけれど、さりとてさほどいいわけでもない。そんな映画でした。ただフランスの長閑な田園風景を楽しめたのはよかったです。
評価は5段階で、3.0かな。

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今週も我が家の金柑を収穫しました。今日は15個ほど。すっかりオレンジに色づき、食べ頃になりました。

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今、株式市況は絶好調です。世界中で金がダブつき、株式投資に資金が向かうようです。
ちなみに僕は春先に昨年末比800万円の損失を食らっていましたが、50万円の損失にまで改善できました。株主優待を考慮すれば、ほぼトントンです。
投資は一種の事業なので、社会情勢などによって損失が出てしまうこと自体はしょうがないのです。損失をいかに怖がらないかが重要です。損失に対して憶病になる人は決して成功者にはなれません。成功者になれないということは、失敗者になる可能性が高くなるということです。
格差社会っていうけれど、それは君がリスクに対して逃げ回っていたからではありませんか?
さて。今年122個目の株主優待をもらいました。
レシップホールディングス。
富有柿2,800円分です。LLサイズが12個入りでした。長期保有の株主でないとこのサイズの柿をもらえません。
でかい! ひとつひとつの柿がでかいです。
しかも完熟しています。
さぞかし美味しいのでしょう。果物って人工的なお菓子では表現できない円やかな美味しさがあります。
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2020年の株主優待時価総額:472,302円