聖なる犯罪者

1週間ほど前から、あるひとつの作品の制作に悩まされていました。なかなか納得のいく作品ができず、ずっと試行錯誤してきました。ようやく今日完成しました。
僕自身としては「完璧な」出来映えです。
安堵しました。「生みの苦しみ」とよく言われますが、納得のいく作品ができたときは、本当に晴れやかな気持ちになれます。

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明日で期限を迎える株主優待の映画観賞券を消費するべく、有楽町へ赴きました。
「聖なる犯罪者」を鑑賞しました。ポーランド映画です。
東欧っぽい薄暗い雰囲気のある映画でした。映画全体から漂うミステリアスな雰囲気がなかなか好きです。
聖職者になりすました犯罪者の物語です。わかるようでわからないようで、あちらこちらに綻びが見られますが、海外の映画はみんな多かれ少なかれ雑な作りになっていますので。
一緒に鑑賞した妻の評価は低いようですが、僕は割と好きです。
暫定評価は5段階で、4.0。もう少し下げてもいいかもしれません。

*追伸 2021.02.11*
本作の評価を下げることにしました。3.0が適当のように思います。