サンドラの小さな家

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株主優待の映画観賞券がダブついていたので、有楽町まで映画鑑賞に。今回が「株主優待券で鑑賞する67作品目」です。
映画の前にまずはガストで昼食を。当然のように株主優待券で支払いました。
「サンドラの小さな家」を鑑賞しました。
夫からドメスティックバイオレンスを受けている女性が主人公。夫から離れて、自分の家を建てることを決意する話です。
つまらなかったです。
主人公の女性が「自分に非常に甘く、他人に非常に厳しい」性格のため、まったく共感できません。保身のためなら平気で嘘をつき、自己実現のためなら他人をトラブルに巻き込むのもなんのその、そして常にバッドチョイスをしたがる……。彼女がああいう人間だから、夫となる人も相応のレベルの問題児だったのではないか?
この映画を見て、ますます「弱者に関わるのはやめるべきだろう」と感じてしまったほどです。
僕の評価は5段階で、2.0です。