今年２７個目の株主優待をもらいました。
松竹。
８回分の映画鑑賞ポイントです。
いつも映画は夫婦で鑑賞するので、４回ｘ２人分となります。１，９００円／回なので、１５，２００円相当の優待となります。
自分で払ってまで映画館へいくかと言うと「いかない」。でも株主優待をもらったから「いく」。そして「どうせ面白くない映画なのだろう」と期待せずにいくと、なかなか面白い映画に出会えることがある。これが映画会社の株主になる醍醐味です。
これぞ贅沢です。だから株主優待銘柄は株式投資の観点でさほど得ではないと知りつつ、保有せずにいられないのです。
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２０２１年の株主優待の時価総額：１００，６３９円
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大森まで出かけました。
今月期限の株主優待の映画鑑賞券が余っていたので。明日発令される緊急事態宣言とやらで映画館が休業する可能性があるため、今日中に権利を行使せざるを得ませんでした。
鑑賞したのは「あのこは貴族」。封切りが２ヶ月くらい前の作品でしたが、他にめぼしい映画が上映されていなかったという消極的な理由で、これにしました。
感想？
悪くはないものの、だからどうした？という内容でした。妻もまったく同じ感想とのこと、珍しく。もう少し波瀾に満ちた展開であってもらいたかったです。なにもかもが中途半端でした。
セレブの箱入り娘と水商売系の女性とが知り合って化学反応でも起こすかと思いきや、これと言ってなにも起きませんでした。
映画の評価は、５段階で２．５かな。
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映画館の帰りにいきなりステーキに寄って、つくねを８本買いました。先日の株主優待券の有効活用です。今夜のおかずです。焼肉のソースがたっぷりとついたつくねで、実際に食べてみると、味は「串に刺さったハンバーグ」でした。ボリュームもあるし、結構美味しかったです。
いきなりステーキも最近テイクアウトに注力しているようで、コロナウイルス様々かもしれません。コロナウイルスが流行したからこそ、こうして今日つくねを食べられる――展開になった可能性があります。
