よしもとプログラミング部と学ぶPython超入門教室

今日は土砂降りの中、池袋まで。本を買うために。
昨日、とある資格試験を受験しました。落ち着いたら、次の資格試験の勉強を始めようと。でもこういう類の本って、地元の本屋(といっても結構でかい本屋)で在庫がなくて。諸々の事情でネットで買うわけにいかず、池袋まで出かけた次第です。
資格部(僕は会社で資格のクラブ活動に参加している)の鑑です。

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●お知らせ●

9月16日、「よしもとプログラミング部と学ぶPython超入門教室」がSBクリエイティブより出版されました。
お笑いとPythonを融合した異色の技術書籍です。Pythonについての説明は割愛します。
お笑いパートを担当しているのは、吉本興業プログラミング部。
一方、Pythonパートのチームリーダーを務めたのが、僕でした。僕はPythonパートのチームリーディングの他、出版社や芸人の方との橋渡し役としてプロジェクトを率いました。
去年のゴールデンウイークは休み返上で、執筆メンバーから集めたすべての原稿の手直しに明け暮れました。
直後の6、7月頃に転職してしまい、初稿提出をもって僕はプロジェクトから離れました。
その後の行方が気になっていましたが、とうとう完成したよう。これまで幾多の技術書籍の執筆を手掛けてきましたが、自身はじめてのプログラミング書籍ということで、なかなか感慨深いです。しかも今回、僕の主たる役割が原稿作成ではなくチームリーディングだったので。
最後までプロジェクトに関われればよかったのでしょうが、今の会社に転職して満足しているので、これはもうしょうがないですね。
書籍は予約購入しました。
懐かしい!
僕が担当した頃の原稿は跡形もなくなっているかもと覚悟しましたが、そんなこともなく。多少なりとも本書に貢献できてよかった。
ところで。本書の執筆者一覧を拝見してちょっと驚きがありました。僕がプロジェクトを離脱した後、この1年間でキーマン数名がL社を去っていったらしいと本書から読み取れました。ホームページによれば、つい最近、社長も交代されたみたいですし。とてもお世話になった会社なので、切ないです。