雑記

今日で今年の仕事はおしまい。
今年の振り返りはまた後日にでも。これから大晦日までが今年の「大一番」なので。

。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

ネット記事「「子育てしにくい」30代以下は55%超す 本紙・埼玉大調査」を拝読して。
昔と比べたら、むしろ格段に子育てしやすい環境になっていますよ。保育園も充実しましたし、高校無償化みたいな制度も拡充されてきました。
では、なぜ「子育てしにくい」と感じるのか?
やはり共働きの家庭が増えたことに尽きます。
本来、夫が稼ぎ、妻が家庭を――という配置が理想です。我が家もこの配置です。
ところが、昨今はなぜか「共働きであるべき」「男も女もとにかく金を稼ぐべき」という風潮になってしまいました。共働きにすれば確かに金は稼げるけれど、子育てに無理が生じるのは当たり前のこと。無理が生じれば、それだけ家庭が破綻する可能性が高まります。本末転倒の世の中になっています。「子育てしにくい」のは自業自得なところが多分にあるのです。
金なんてほどほどに稼げばいいのに。
「金を稼ぐ人が偉い」と思っている人が意外に多いみたいですが、極めて愚かな考えです。
「出世している人が偉い」「仕事のできる人が偉い」も笑止千万。会社という小さな社会の中で偉いのは確かですが。小さな社会のことに、僕は少ししか興味がありません。