線路主任技術者の資格者証が届きました。合格までの道のりは以下のページにて。
線路主任技術者 - 矢野龍王のブログコロシアム
いつかこの資格者証を手にする日がくるかもしれない、いや線路は一生ないだろうと思いながら、20年以上が経過。晴れてこの難関国家資格の有資格者になりました。59歳でようやくこの資格を手にできるというのが、感慨深いです。挑戦しようか迷って断念して……の繰り返しだったので。
いまだに実感はありません。
ちなみに今日のニュースで、ファイナンシャルプランニング技能士1級が「超難関」と紹介されていましたが、あれが超難関だとしたならば、線路は「超」が3つくらいつくほど難関です。
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ねんきん定期便がはじめて届きました。これまでの年金記録の詳細が記録されているものでした。
65歳で年金受給開始した場合と70歳で開始した場合の見込み額が提示されていました。後者を選んだとき、年金受給総額が前者と逆転するのが、82歳になりそうです。82歳か……。微妙ですね。僕の親父が亡くなったのが83歳なので。無難に65歳受給開始で無難な気がしています。
それにしても。65歳から受給してたった10年間足らずで、自分が支払った年金の総額を取り返せる計算のようです。年金ってお得な制度だと改めて実感しました。
もっとも、そのためにはサラリーマンであり続ける必要があります。
僕は学生の頃から「絶対にサラリーマンは嫌!」と思っていました。あくまでクリエイター志望だったので。新卒で就職した後も嫌で嫌で嫌で嫌で。それでも35年間サラリーマンを続けてきた大きな理由のひとつが厚生年金でした。
我慢の大切さが身に沁みます。
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毎年欠かさなかった日経IRフェアですが、今年はいきませんでした。去年つまらなかったので。というか最近なんだかんだで多忙で、自分の時間を確保したかったというのが本当のところ。
代わりに、埼玉県まで映画鑑賞にいきました。見たのは「箱男」。箱を被って生活する男性の物語です。
つまらなかった! 冒頭とラストがあれば、それ以外はすべて省いてしまったほうがいい内容の作品でした。
僕の評価は5段階で、1.5。
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