アメリカンフットボール



今日は(け)の高校までアメリカンフットボールの観戦にいきました。毎年恒例のイベントゲームです。
(け)は控えメンバーですが、今日はワンポイントで起用されていました。最近、不慣れなポジションにコンバートされて、(け)なりに悩みながらやっているようです。
ただ先日もこのブログに書きましたが、成功は失敗の先にあるものなので、自分自身で乗り越えるしかないのでしょう。学年的に、来年はチームを引っ張るべき立場になるはずなので、堂々と悩むことができるのも今のうちです。
それにしても外は寒かった。寒さのあまり腹痛が酷く、帰宅するなり布団に潜り込んでしまったほど。

都知事が私立高校に対して学費の無償化を検討するとか。
小池には(小池にも?)呆れたよ!
東京都が運営する都立高校……特に進学校都知事が率先して潰すつもりでしょうか?
都立進学校に進学する生徒の家庭は、我が家みたいにコストパフォーマンスを重視しているように感じます。私立高校ほど教育に手厚くないかもしれませんが、だからこそ子供が温室育ちにならないメリットもあります。
もしも都立高校と私立高校の学費が同じレベルになったら、都立高校を選択する家庭は確実に減るでしょう。
高校での生徒募集をやめている私立進学校が多い昨今、都立高校が凋落したら、(け)みたいに地元の公立中学に進学した生徒の進学先がなくなってしまいます。