あゆみシューズあるある川柳スマイル賞

● お知らせ ●



昔は川柳のコンテストでよく賞を頂きました(37回の受賞経験あり)が、最近はご無沙汰しています。それほど作っていないというのも一因ですが、作っても選から漏れてしまうという悪循環から今日に至っています。4年ぶりに川柳のコンテストで賞を頂きました。
徳武産業のあゆみシューズあるある川柳です。あゆみシューズという介護用の靴をテーマに川柳を、というコンテストでした。
僕が頂いたのは、あゆみスマイル賞という「その他大勢」のための賞です。それでも、応募総数が1,000作品を越え、全員が賞をもらえるわけではないので、素直に嬉しいです。
賞品は讃岐茶うどんでした。2人前(220g)だそうです。茶そばはたまに食べることがありますが、茶うどんというのははじめてです。かなり期待しています。
これを機に創作活動に力を入れられないのが、残念なところです。狙うとしても、もっと体調の良好なときにどでかい獲物を、という思いです。

台東区で開催中のモノマチを覗いてきました。去年と比べて町に活気がなく、残念な印象でした。今年は蔵前、浅草橋、新御徒町の周辺をささっと見学してすぐに帰ってきてしまいました。
なによりわかりづらさが印象的でした。いつどこでなにが行なわれているのか、さっぱりわからなかったです。無料のガイドブック(モノマチ歩きマップ)も簡単に手に入らないし。
本当は午後まで台東区をぶらぶらして、帰りに後楽園のウインズに寄り、日本ダービーに声援を送ろうかと思っていましたが、午前中に帰宅することになり、おとなしく自宅で観戦します。


その日本ダービーですが、昨日生まれてはじめて買った馬券のひとつが「単勝マカヒキ」でした。ネットなどで報道されているとおり、3番人気のこの馬が優勝し、見事馬券を当てることができました。やったね。単勝のオッズが4倍だったので、200円の投資に対して400円の配当となりました。はじめての競馬ということで、なにより確実に当てることを重視していたので、満足です。
換金のため、夕方に後楽園ウインズまでいきました。換金できる曜日と時間帯がかなり限られており、億劫だと嘆いているわけにもいかず、今日出かけました。たった400円のために1時間以上かけて往復することになり、競馬をやるならさすがにもっと賭けないと割に合わないと痛感しました。
繰り返しになりますが、日本ダービーを通じて、昨日、今日と本当に楽しませてもらいました。

今回の日本ダービーを通じていくつか勉強になりました。
ひとつには、スポーツ新聞の予想屋の予想はレベルが低すぎること。株式投資でも「プロ」と呼ばれる人ほど拙い予想をしますが、よくあんな予想で食いっぱぐれないなと感心します。競馬でも株式投資でも実際に身銭を切って投資している人の予想のほうが、遥かにしっかりしていますよ。
ひとつには、パドックでの馬の様子って大事だなと思いました。今回、パドックでのブレイブスマッシュの様子が素人目によくわかるほどおかしかったですが、試合の内容もかなりひどかったので。
またいつか競馬をやるときがある(菊花賞? 天皇賞?)と思いますが、今回の経験を活かします。