懸賞:缶リキュール/雑記:ボヘミアンラプソディ

f:id:colosseum:20181123134600j:plain

 今日から3連休です。いつものように予定はありません。

サントリーの「あなたはどっちの金麦を選ぶ!? 全国30万人に無料クーポン当たる!キャンペーン」に当選しました。

僕の体感によれば、ツイッター懸賞の場合、当選者数10万人規模の懸賞であれば高確率で当たります。今回の懸賞はおそらくほぼ全員が当選したのではないでしょうか。

賞品は金麦と金麦濃いめのひとときのいずれかから選べ、当然、僕は新製品である後者にしました。ただ引き換え可能なコンビニエンスストアに後者を置いていない店が多く、3軒梯子してようやく入手できました。

今日は家で酒盛りです。

 

。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

 

f:id:colosseum:20181123161437j:plain

株主優待の有効期限が今月末に設定されていることから、家人を誘って映画鑑賞にいきました。

最近、僕は世間の評判を参考に鑑賞する映画を決めます。「某サイトでの評価が優れていること」「人気アイドル主演でないこと」「シリーズものでないこと」など一定の条件の下、今回は「ボヘミアンラプソディ」を選びました。某サイトでこの映画はかなり高い評価を得ています。

実際、映画館は珍しく満席に近い状態でした。人気の現れでしょう。

しかし世間の評価に反して、ただの凡作というのが僕の評価です。

これはフレディマーキュリーの半生を描いた映画です。伝記物の醍醐味は栄枯盛衰を描いてこそと思いますが、この映画にはそれがありません。肝心の売れる前の苦労や売れた後の転落について割愛しているので、作品としての深みがありません。

しかも主人公に魅力がなく、物語に意外性もありません。

作中にクイーンの音楽が多用されますが、クイーンの音楽はありきたりな曲調で魅力を感じませんでした。この程度なら日本の懐メロのほうがずっと「グッと」きます。

ただ長所がひとつもない代わりに欠点も見当たらない作品なので、5段階評価で、3くらいかな? 僕にとっての3は「無料なら見たいけれど、有料なら見たくない」レベルの映画です。

f:id:colosseum:20181123161052j:plain

株主優待で映画鑑賞するのは、今回で16回目です。平均評価値は3.3です。

なんだかんだで株主優待のおかげで潤いのある人生を送ることができています。

来月はひとつ、前から楽しみにしている映画があります。

f:id:colosseum:20181123161914j:plain

帰りに映画館の下のハンバーガー屋で、株主優待を使用してランチを。

かきあげの挟んだライスバーガーを食べましたが、美味しかったです。株主優待のおかげです。

 

。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

 

f:id:colosseum:20181123133901j:plain

我が家の箱庭に金柑の実が鈴なりになっています。今日また収穫しました。今日獲ったのはどれも大きな実で、店で販売しているような金柑より遥かに大きなサイズです。しかも美味しいのです。

まめに栽培してきた甲斐がありました。金柑は裏切りません。