君は行く先を知らない


ちょうど2年前に購入したスマートホンが損壊しました。液晶パネルではなく本体が縦に割れてしまい、中の基盤が剥き出しの状態に。さすがに買い換えました。
早速、楽天でAQUOSの旧機種(sense6s)を購入。今までがAQUOSだったので、同じでいいかなと。33,700円。臨時の出費は痛いけれど、しょうがない。ただの機種交換だったので、30分で手に入れられました。

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株主優待券で鑑賞した通算130個目の映画がこれ。
「君は行く先を知らない」。
「どれか見たい映画ある?」と妻を誘ったところ、「世間の評判は悪いけれど、これ」と希望をあげてきたので。新宿までデートを。
イラン映画です。
はっきり言って駄作です。
4人家族の旅を描いた映画です。次男は家族がどこへ向かっているのか知らないのですが、視聴者は早い段階で彼らがどこへ向かっているのか想像がついてしまいます。それでおしまいの映画です。説明がまったくなく、彼らのムダな会話、ムダな歌や踊りがただ鏤められているだけです。
お金を取ってはいけないレベルの映画でした。
僕の評価は5段階で、1.0。

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新宿で時間が余ったので、電器店で買い物を。妻が骨伝導ヘッドホンを欲しがったので、僕の株主優待券(商品券)を寄付しました。高価なものなので、株主優待券だけでは賄えませんが、有効利用できました。
ちなみに僕は百円ショップのイヤホンを普段使用しています。音に対するこだわりはないので。

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ついでにイタリアントマトでダブルベリーマフィンを。これも株主優待券を活用するために。
我が家の近所にイタリアントマトがないため、新宿や池袋にいった機会に引き換えないといけません。
老後は田舎暮らしみたいなフレーズをよく聞きますが、老後だろうとなんだろうと、やっぱり生活するには都心に限ります。都心に住んでいなければ、今日みたいに株主優待券を活用しながら1日で色々な用事を片づけるのは不可能なので。