パズル通信ニコリ125号



● お知らせ ●

パズル通信ニコリ125号の見本が届きました。
当時、なんとなくパズルを作る気が起きなくて、投稿したのはひとつだけ。それが採用されました。特集の「フルフルならべ」というものです。
F、U、R、Lの4種類の文字を盤面に入れて、パズルを完成させるタイプの作品を3つ用意しました。3つでひとつの連作です。
今回の特集テーマの「ふる」にびしっと決まっていて、作ったときから「これ、いいじゃん」と思っていた作品です。
ところで、いつも思うんですが、自分の作品がニコリに掲載されて、いざ解こうとするとなぜか解けないんですよね。よくこんな難しい問題を作れるよな、と他人事のように感心してしまいます。
たぶんパズルを作るときに使っている脳味噌と、パズルを解くときに使っている脳味噌とが違うんじゃないのかなと思われます。で、僕の場合、後者の脳味噌が発達していないんじゃないのかなと思われます。
あとは忘れっぽいというのもあるんでしょうね。当時、どうやって作ったのか覚えていないから、どうやって解いていいのかわからないみたいな。
これでいいのか?