令和05年春期応用情報技術者パーフェクトラーニング過去問題集/シスター夏のわかれ道


株主優待券で映画鑑賞を。池袋まで。
作品は「シスター夏のわかれ道」。
結論から言うと、とても素晴らしい作品でした。5段階評価で、4.5。
久しぶりにツボに嵌まりました。今年も株主優待券で23本の映画を鑑賞しましたが、間違いなく今年のナンバー1作品です。
ただし。観客を選ぶ映画です。中国の歴史的な背景を知らない人では、最後までこの映画を理解できないでしょう。なぜ主人公達があんな変な行動をしているのか、映画が状況を詳しく解説してくれるわけではないので。僕は映画の中盤くらいでようやく気づき、なるほど!と感心しました。
僕は中国に仕事で何度も赴任していますが、そう言えば、彼らと会話する際に絶対にこの件について触れてはいけないと注意していました。
僕には単なる日常のドラマではなく、ミステリー仕掛けに感じられたので、高評価をつけています。
主役の女優もなかなかよかったです。

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映画鑑賞の後、ガストで食事を。
変な時間帯の食事だったため、軽めにしました。ドリアだったかな。もちろんこれも株主優待での支払い。

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● お知らせ ●

「令和05年春期応用情報技術者パーフェクトラーニング過去問題集」がまもなく発売されます。来春の応用情報技術者の資格試験対策問題集です。
僕は2001年から本書の制作に関わり、今年で22年目になりました。当時は「ソフトウェア開発技術者パーフェクトラーニング過去問題集」というタイトルでした。
さすがに22年も続くとは思いませんでしたし、自分でも凄いことだと感心します。春と秋が訪れるたびに本試験問題の解説を刷新し続けて22年ですから。
22年前って一般の電話線で辛うじてインターネットができた時代です。だから本書の制作の仕方(手順)も今とはまったく違っていました。
今回、表紙ががらっと変わりました。今まではお茶目なイラストの表紙でしたが、今回から無機質なデザインになりました。これが今の時流みたいで、どの出版社の資格試験書籍を拝見しても無機質なデザインに一新されました。昔は会社に言われて仕方がなく勉強みたいな人が多く、最近では自ら率先して勉強みたいな人が増えているのかもしれません。僕自身も勤務先で資格部というサークルに所属し、趣味で資格の勉強をしているほど。
日本人の意識も時代とともに変化しています。皆さんも資格の取得にちょっと励んでみてはいかが?