去年もらったけれど未開封の株主優待がいよいよ今日で最後となりました。2018年最後の株主優待は、さくらインターネット(3778)です。
もらったものはQUOカード500円分です。特にどうということはありません。
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2018年の株主優待の時価総額:528,325円
もっとも、この時価総額はかなり「適当」に査定しています。
これが去年の暫定確定額となります。
ただ、528千円と聞いても、まったくピンときません。去年は投資でだいぶ損したわけですし、株式も大半を売却してしまったことですし。がっかり感しかありません。
最近どうも生きる意味を見失っています。子供を立派な社会人として送り出すまでは、自分も現役で頑張らなければいけないという気持ちはあります。ただその義務感だけで生きているようにしか思えません。子育てという足枷が外れたときに、生きることが時間のムダに思えてきそうで、どうしたものかと悩みます。
大半の老人が今の僕よりムダな生き方をしているように見えますが、彼らはなんのために生きているのだろうと不思議でなりません。今の日本では長生きすることが美徳のように扱われますが、そうではないはずです。
極端な話、役に立たない人に対してもっと冷たい社会でもいいのでは?とたびたび思います。自分自身が「ゆくゆくは切り捨てられてもいい」思想を持っているので、なおさらです。