株主優待120:吉野家ホールディングス

ネットニュース「「仕事も家族も失い4LDKにひきこもる」すべてを諦めた中年男性が繰り返しつぶやいたある言葉」を拝読して。
異動を機に転落人生を歩んだ人の話。なんとなく身につまされます。
>「全部なくなっちゃったんですよ。もう社会に必要ないんです。生きていたってしょうがないなと思いながら、ここまできてしまいました」
僕も頻繁に生きている意味を見失います。人生でやりたいことは全部やってしまったので、僕には希望がないのです。希望がないのに、アクセルを踏み続けている人生なので。自分はなんのためにアクセルを踏んでいるのだろう、とね。
この記事の人のようになにもかも失ってしまった人と、僕とではまったく立ち位置が違いますが、希望がないという点では同じです。だから人生を終わらせることができたら、すっきりするだろうなとはいつも考えます。
希望のある人が羨ましい。
そして僕は希望がなかろうが、きっと一年後も全力疾走をしていることでしょう。そういう不器用な生き方しかできないので。でもさすがに疲れた。

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今日も株式市場は暴落。この数日間でン百万円の損失を計上しました。もう少し心穏やかな日々を過ごしたいのですが、ここは耐え凌ぐしかありません。
今年120個目の株主優待をもらいました。吉野家ホールディングスです。
3,000円相当の食事券と引き換えに、弊社商品詰め合わせセットをもらいました。内訳は、
 牛丼の具x3袋
 焼鶏丼の具x2袋
 刻みうなぎx1袋(2食入り)
です。前回までと内容物が違います。前回は豚丼の具が含まれていましたが、今回は代わりに刻みうなぎ。吉野家の刻みうなぎって食べたことがないので、よかったかな。
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2021年の株主優待時価総額:447,232円