境界確認

最近、創作活動の進み具合が非常に悪いです。進み具合が非常に悪いものだから、やらなければならないこと、やったほうがいいことがどんどん溜まってしまい、もはや手に負えない状況になりつつあります。小説、パズル、情報処理技術者……とすべて山積みされています。
なんでそんなことになっているのか? 原因のひとつが「他の優先的にやらなければならないことが割り込んでしまうため」です。昨日もそのために、あれこれと時間を割いてしまいました。



今日やらなければならなかったのは、境界確認です。なんでも隣の家がリフォームするとかで、隣の家の雇った土地家屋調査士が「境界確認書に判子を押してくれ」と言うのです。こちらは不動産の素人ですし、下手に判子を押してあとで不利益を被るようなことがあったら嫌ですし……。こういうときはいったいどうすればいいんだろう、と調べるところから始めなければなりませんでした。どうやら「近所付き合いという観点から、納得できるのなら判子を押すべき。納得できないのなら、別に土地家屋調査士を雇うなりして争うべき」という結論になり、わからないながらも、境界確認のための資料を読みながら実地を確認しました。今まで気にしたこともない区金属導や計算点を改めて確認し、「自分が勝手に想像していた境界線と実際の境界線って微妙に違うものなんだ」と知りました。小さな驚きです。ただ、隣の家との境界に関しては別段問題なさそうだとわかり、判子を押しました。
これからその書類のコピーを取りにいかなかればいけないな、とか。そんなことをしていると、1日が過ぎてしまうのです。