パズル作家新年会/雑記:親の介護の心配とは

僕くらいの年齢の人が、よく「親の介護の心配をしなければならない」と言います。

ちなみに僕はいまだかつて親の介護の心配をしたことがありません。子供が親の面倒を見る、というそもそもの概念が僕には理解できません。自分の身の振り方は親自身が決めればいいことであり、子供が関与する必要性を感じません。

もちろん相談に乗るなど、自分にできる範囲のことはやるかもしれませんが、そこまでです。介護離職など以ての外です。

僕達の世代は僕達の世代で、自分の子供を育てなければならない義務があります。そこに「親の面倒」が割り込む余地はありません。

親の面倒のために子供が不幸に陥るのは、主客転倒です。

自分が要介護になったら? 「野垂れ死ぬ」「それでも自力で賄う」を含めていくつもの選択肢があると思いますが、少なくとも子供には頼りません。

そもそも要介護になるつもりすら毛頭ありません。

 

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僕はパズル作家歴21年です。地道に活動を続け、これまで330作品を商業誌に発表してきました。多くはニコリが出版する雑誌です。

そのニコリで開催されるパズル作家新年会に、久しぶりに参加しました。毎年、仕事が超多忙だったり、面倒臭かったりで欠席を続けていましたが、今年は暇だったというのが一番の理由でしょうか。過去にどうやら2009年、2011年、2012年の3度だけ参加しています。

実は、僕の妻もたまにクロスワードを作ったりサボったり、サボったりしているパズル作家です。夫婦ではじめて参加しました。

場所は写真の景色のすぐ側です。

参加者はスタッフとパズル作家のみで、総勢100名ほど。老若男女が集まりましたが、若い女性層だけすっぽり抜けていました。

特になにをしたというわけではありませんが、楽しむことができました。久しぶりに聞く社長の挨拶がさらにカオスになっていました。

昨日、今日と2日続けてのバイキングだったので、腹がかなりヤバいことになっています。というより急に体重が増え過ぎてもはや動けません。大失敗。

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帰りにお土産を頂きました。パズル制作用のノートと英語圏向けのパズル雑誌「ジャパニーズナンバーパズルズ」です。僕は今はパズルをコンピュータ上でしか作らないので、パズル制作でノートを使用することはありません。なにかには使えるはずです。

付箋紙はお土産ではなく、ニコリダービーというゲームで勝った景品です。下位の入賞です。上位入賞は無理と途中で判断し、無難に下位入賞狙いに切り換えた結果です。

いや、でもよかったです。