株主優待017:MonotaRO

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なんとなくお疲れモードの今日この頃。
今年17個目の株主優待をもらいました。
MonotaROです。
この銘柄は買値に対して値上がり率250%を超えています。つまりすでに3バガーに達しているということ。僕の保有銘柄のうち、最も好成績を収めています。ありがたい限りです。
長期株主になると、5,000円相当のポイントをもらえます。ポイントは同社のネットサイトで商品に引き換えられます。
今回は「これ!」というものが特になかったので、細かいものをあれこれと注文しました。その一部が本日届けられた次第です。
今日もらったのは、
@ゴミ袋45L100枚入り x2箱
@アルミホイル30cmx50m x1巻
でした。
ゴミ袋もアルミホイルも生活必需品なので、地味に嬉しい株主優待ではないでしょうか。
5,000ポイントのうちの一部しかまだ届いていませんが、細切れに計算するのも大変なので、「2021年の株主優待時価総額」の欄は今日5,000円分計上してしまいます。
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2021年の株主優待時価総額:66,600円

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学校で勉強する教科の中で最も重要なのはどれ? というネット記事を覗きました。その人の意見は「国語」でした。
確かに国語は重要とよく言われます。
でも、そうでしょうか?
ちなみに英語はまったく重要ではありません。英語なんて知らなくても日本で生活するのになんら困りません。これほどムダな教科はないはずです、本来は。自動翻訳機の精度が向上したら、英語の勉強なんてゴミ同然になります。そもそも僕は中学1年生の1学期から英語で落ちこぼれていましたが、立派な大人になれています。
最も重要な教科は「数学」です。僕自身、数学がとても得意でした。
数学の得意な人って、物に対する見方が普通の人とまったく違うはずです。俯瞰して眺めることができます。
世の中を生きていると、色々な分岐点で判断に迷う場面が多々あります。しかし数学が得意な人って物を俯瞰して眺めることができるので、そして合理的に判断するため、間違ったチョイスをする可能性がとても低いのです。現に僕は55年間生きてきて、致命的な選択ミスってした記憶がありません。
最も重要な教科として「国語」を挙げる人は、そもそも数学のメリットを理解できていません。数学と俯瞰との関係性ってなに?みたいな。おそらく彼らは算数や数学を「解法の丸暗記」に頼ってきたのでしょう。解法の丸暗記で算数や数学を乗り切っても、試験の点数は稼げますが、知能は磨けません。