株主優待券を利用して映画鑑賞しました。今回が株主優待利用による映画鑑賞の１２０作品目。プチブルジョアのささやかな贅沢です。
場所は有楽町。
鑑賞したのは「トリとロキタ」。比較的世間の評価の高い「ＡＩＲ」を推す僕と、同じく「トリとロキタ」を推す妻との話し合いで、当然のように僕が負けました。
黒人の子供達の危うい人生を描いた作品です。
悪くはないけれど、いまいちかなという感想でした。
主人公は生きるために不法を重ねるわけですが、この時点で冷めた目で見てしまいました。不法を正当化するような描き方に共感できません。主人公に同情できないのですよね。
あと、前半部分はもっと削ぎ落としてよかったのでは、とも感じました。
僕の評価は５段階で、２．５。
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昼飯はマクドナルドで。株主優待券で。
炙り醤油風ダブル肉厚ビーフのセットを注文しましたが、てりやきのタレの味が濃すぎて、僕の好みではないような。
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帰りにビックカメラで株主優待券を使い切りました。
今回買ったのは、在宅勤務のための昼飯のおかず。２，０００円の優待券を４回分と引き換えました。
ごろごろ肉じゃが ｘ２
しっかりおでん ｘ１
梅と生姜のさば味噌煮 ｘ１
在宅勤務の昼飯ってどうしても変化がない（カレーや牛丼になりがち）ので、こういったものがあると助かります。ちょっと割高ですが、必要なものなので。
