葬送のカーネーション


今月期限の株主優待券を消費するべく、映画館へ。有楽町にて「葬送のカーネーション」を拝観しました。
舞台はトルコ。老人と少女、そして棺桶3人1組のロードムービーでした。
前半はヒッチハイクの模様を垂れ流し。後半になにかあるのでは、と期待したものの、なにもありませんでした。
主役の2人がとにかく無口なので、退屈でなりません。中近東の映画をこれまで何度か拝観しましたが、押しなべて単調です。
5段階評価で、1.5。

。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


映画の前に、ガストで昼飯を。株主優待券で。
ガストの値上がりは凄まじいですね。かつてはすかいらーくの廉価版がガストだったわけですが、そのすかいらーくが淘汰され、今はガストが当時のすかいらーくと同じポジションになっています。
この味でこの値段は厳しいのでは、と感じてしまいます。