テンバガー達成:NVIDIA


季節外れの降雪。
それはそれとして。
つい1週間前に、さくらインターネットで10バガーを達成したと報告しました。
昨晩、今度はNVIDIAで10バガーを達成しました。日本円換算ではあります。
NVIDIAを購入したのが2020年8月24日。このときの株価は、
 126,95ドル(13,585円)
ただし同社の株式は途中で分割されているので、株式分割を反映した価格です。
2020年と言えば、僕がリーディングエッジ社で働いていたとき。同社で働いていなければAIやpythonに関心がなかったでしょうし、AIの最右翼であるNVIDIAに投資しようとも思わなかったかもしれません。あのとき、リーディングエッジ社で働けたのは、僕の人生にプラスでしかありません。塞翁が馬ですね。
昨晩の終値では、
 926.69ドル(137,724円)
と買値に対して10倍の価格に高騰しました。
もちろんこれは単元価額。実際にはある程度まとまったボリュームの株数を購入しているので、結構な含み益になっています。最低単元の100株しか持っていなかったさくらインターネットの事例とはわけが違います。満足感がまったく違います。
しかも、NVIDIAはまだまだ上値を追う余地が充分にある銘柄です。
世間一般では、個別の銘柄ではなく投資信託がいいと言われています。投資信託は確かに安定感がありますが、個別の銘柄には今回のように何倍にも膨らむ夢があります。
虎穴に入らずんば虎子を得ず。