株主優待007:ワタミ/瞳をとじて


株主優待券で映画鑑賞を。
僕の「これを見よう」と妻の「これを見よう」の意見が不一致。当然のように(?)、妻に譲歩しました。
妻の推薦の「瞳をとじて」を渋谷まで。
スペイン映画です。失踪した俳優の行方を探そうとする物語。
案の定、面白くなかったです。妻も「途中眠っちゃった」。
ムダなエピソードが非常に多く、冗漫でした。
妻は昔から海外のB級(C級?)映画に惹かれる性癖があるので、夫としては微妙な感じです。もっとも僕の推薦したほうの映画がグッドという保証もありませんが。
僕の評価は5段階で、2.0。

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今年7個目の株主優待をもらいました。ワタミです。
4,000円の食事割引券を商品と引き換えました。食事割引券などもらってもなんの役にも立たないので。
僕がもらったのはAコース。
 ・有機ゆで落花生
 ・有機きく芋茶x有機桑の葉
これは大いに不満。
ワタミ株主優待は年々ひどくなっています。僕も落花生を食べたくてAコースを選んだわけではなく、他に選択肢がないから。落花生もお茶もお裾分け程度しか入っていませんし。
もともと「ワタミ株主優待はなかなかいいよ」という株式投資雑誌での紹介に誘われて株主になりましたが、自分がまったく魅力を感じない企業の株主になってはいけません。その最たる例が、ワタミ、ライザップ、ペッパーフード……。
もっとわかりやすい言い方をするならば、自分がその企業で働きたいかどうかが、株式投資する上での有効なバロメータになるでしょう。だってワタミやペッパーフードでは絶対に働きたくありません。ペッパーフードなんて、以前、客の前で外人の店長と外人の店員が喧嘩していたほどですよ。
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2024年の株主優待時価総額:39,000円