株主優待010:ホットランド


疲労困憊MAX。
今年10個目の株主優待をもらいました。ホットランドです。
1,500円の食事券をもらいました。
たこ焼きを買いまくります。
もともとキッシュを食べたくて株主になった。
=>キッシュの店が全店潰れた。
=>タコの完全養殖の研究を重ねていると聞き、応援したくなった。
=>その研究も最近音沙汰がない。
=>でも近所でたこ焼きが買えるならいいやと思った。
=>近所のたこ焼き屋が潰れた。
ともはや僕がなんのために株主になっているのかもわからないのが、この銘柄です。
でもたこ焼きは散歩でよくいく北千住でも買えるからいいかとか。含み益もあるからいいやとか。そんなアバウトな感じで株主を継続しています。
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2024年の株主優待時価総額:46,500円

株主優待009:すかいらーくホールディングス


とにかく忙殺の日々。今の生活にはうんざり気味です。
今年9個目の株主優待をもらいました。すかいらーくホールディングスです。
2,000円の食事券をもらいました。
すかいらーく系列の店はガストを含め、さほど美味しくもないのに値段が高くて、利用するメリットを感じません。でも株主をやっています。
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2024年の株主優待時価総額:45,000円

株主優待008:千趣会


今年8個目の株主優待をもらいました。千趣会です。
300株の長期保有株主の場合、4,000円の買い物券をもらえます。ベルメゾンで利用できます。
千趣会って女性には大変人気らしく、某社に勤めていた当時、女性社員の間で千趣会のカタログが回覧されていました。
妻も千趣会が割と好きみたいなので、いつも株主優待券が手に入ったら彼女にプレゼントしています。今回も「なにを買おうかな」と喜んでもらえているようです。夫婦円満の秘訣です。
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2024年の株主優待時価総額:43,000円

テンバガー達成:丸千代山岡家


さくらインターネット、NVIDIAの2銘柄で立て続けに10バガーを達成したと報告しました。
今度は丸千代山岡家で10バガーを達成しました。
 買値   :  619円
 本日の終値:6,460円
なので。
2017年1月に同銘柄を購入し、本日投資家の夢を成就しました。株主優待の米を目当てに投資したに過ぎないのですが、気がつけば大当たりでした。
10年以上株式投資をしていて、はじめて10バガーを達成し、10日以内にあっちもこっちもという状態になるとは予想だにしていませんでした。
もっとも先日10バガーを達成したさくらインターネットが今ひどい有様になっているので、一喜一憂していられません。

iDeCo

ネットニュース「「海外勢や一握りの富裕層だけの話だ」…日経平均バブル超え、届かぬ恩恵「株価上がっても変わらない」」を拝読して。
この記事を読んでふと思い出したのが、確定拠出年金。僕は2015年から企業型確定供出年金を、2019年から個人型確定拠出年金(iDeCo)を始めています。給料からの毎月の少額積立です。
久しぶりに自身の確定拠出年金の状況を確認してみました。普段放置しているので。そうしたら、
 損益率:77.2%
と表示されました。
掛け金(自身の支払った金)に対して、約1.8倍の金額に殖えている!?
なかなか侮れません。少なくともマスコミの言う「海外勢や一握りの富裕層だけの話」ではないことは明らかです。iDeCoなんて、財テクに無関心なうちの子供だってやっています。
ちなみに僕は確定拠出年金の運用比率を2年半前から、全額eMAXISSlim米国株式(S&P500)に設定しています。昔は日本の債券や外国の債券で運用していたこともありましたが、債券での運用は得策ではないと判断しました。

株主優待007:ワタミ/瞳をとじて


株主優待券で映画鑑賞を。
僕の「これを見よう」と妻の「これを見よう」の意見が不一致。当然のように(?)、妻に譲歩しました。
妻の推薦の「瞳をとじて」を渋谷まで。
スペイン映画です。失踪した俳優の行方を探そうとする物語。
案の定、面白くなかったです。妻も「途中眠っちゃった」。
ムダなエピソードが非常に多く、冗漫でした。
妻は昔から海外のB級(C級?)映画に惹かれる性癖があるので、夫としては微妙な感じです。もっとも僕の推薦したほうの映画がグッドという保証もありませんが。
僕の評価は5段階で、2.0。

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今年7個目の株主優待をもらいました。ワタミです。
4,000円の食事割引券を商品と引き換えました。食事割引券などもらってもなんの役にも立たないので。
僕がもらったのはAコース。
 ・有機ゆで落花生
 ・有機きく芋茶x有機桑の葉
これは大いに不満。
ワタミ株主優待は年々ひどくなっています。僕も落花生を食べたくてAコースを選んだわけではなく、他に選択肢がないから。落花生もお茶もお裾分け程度しか入っていませんし。
もともと「ワタミ株主優待はなかなかいいよ」という株式投資雑誌での紹介に誘われて株主になりましたが、自分がまったく魅力を感じない企業の株主になってはいけません。その最たる例が、ワタミ、ライザップ、ペッパーフード……。
もっとわかりやすい言い方をするならば、自分がその企業で働きたいかどうかが、株式投資する上での有効なバロメータになるでしょう。だってワタミやペッパーフードでは絶対に働きたくありません。ペッパーフードなんて、以前、客の前で外人の店長と外人の店員が喧嘩していたほどですよ。
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2024年の株主優待時価総額:39,000円

テンバガー達成:NVIDIA


季節外れの降雪。
それはそれとして。
つい1週間前に、さくらインターネットで10バガーを達成したと報告しました。
昨晩、今度はNVIDIAで10バガーを達成しました。日本円換算ではあります。
NVIDIAを購入したのが2020年8月24日。このときの株価は、
 126,95ドル(13,585円)
ただし同社の株式は途中で分割されているので、株式分割を反映した価格です。
2020年と言えば、僕がリーディングエッジ社で働いていたとき。同社で働いていなければAIやpythonに関心がなかったでしょうし、AIの最右翼であるNVIDIAに投資しようとも思わなかったかもしれません。あのとき、リーディングエッジ社で働けたのは、僕の人生にプラスでしかありません。塞翁が馬ですね。
昨晩の終値では、
 926.69ドル(137,724円)
と買値に対して10倍の価格に高騰しました。
もちろんこれは単元価額。実際にはある程度まとまったボリュームの株数を購入しているので、結構な含み益になっています。最低単元の100株しか持っていなかったさくらインターネットの事例とはわけが違います。満足感がまったく違います。
しかも、NVIDIAはまだまだ上値を追う余地が充分にある銘柄です。
世間一般では、個別の銘柄ではなく投資信託がいいと言われています。投資信託は確かに安定感がありますが、個別の銘柄には今回のように何倍にも膨らむ夢があります。
虎穴に入らずんば虎子を得ず。