今夜、世界からこの恋が消えても

株式投資が好調。一喜一憂してもしょうがないのですが。
企業の内部留保を非難する人がたまにいますが、おこぼれにあずかるには株式投資しかありません。
企業の業績がよくても従業員にはさほど還元されませんが、株主には還元されます。
投資するための元手がない? それは言い訳でしょ。
生命保険に入る余裕があるならまず投資、マイカーを買う余裕があるならまず投資、友達と遊ぶ余裕があるならまず投資――です。

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盆休み。僕の都合ではなく仕事の都合で。ちなみに昨日は実家に帰省しました。
今日は株主優待券を利用し、ムービックスへ映画鑑賞。
作品は「今夜、世界からこの恋が消えても」。世間の評価に誘われて。
恋愛映画です。主人公の女性は寝たら記憶がリセットされる病人というSFチックな設定。このような設定の場合、どこでどのように視聴者に対して仕掛けてくるのかが興味の対象になりますが……。
物語の序盤で今後待ち受けている展開がわかってしまうような構成で、ショボかったです。それに折角、小説家が物語に関与するのであれば、小説家にもっと上手いこと仕事させないと! あれ、ただのタイピストですって。
5段階評価で3.0でしょうか。脇役陣と中盤までの展開は割とよかったので。