ロストケア


今日は有給休暇デー。
この半年間まったく有給休暇を利用していなかったため、そろそろ消化していかないとまずいかなと。来月から仕事が(部署が?)変わることから、そういうタイミングでもないとと取得しました。
せっかく有給休暇を取得したので、有効に活用しようと、妻と映画鑑賞へ。もちろん株主優待で。
場所は渋谷。
映画鑑賞の前に、まずは腹ごしらえを。昼食もまた株主優待で。庄やへ。1,200円の刺身定食を食べました。これなら焼き魚のほうがよかったという味でした、残念ながら。

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そして肝心の映画は「ロストケア」。ミステリー系の邦画とのこと。
介護問題をテーマにした作品ですが、期待ハズレでした。予告編で紹介されている内容がほぼすべてで、展開に深みがありません。ミステリーと聞いていたので終盤の怒涛の展開に期待していましたが、蛇足のどんでん返しらしきものがあった程度で、何事もなく終わってしまいました。
介護の現実って、この映画よりも遥かにドロドロしていると思うのです。これなら介護のドキュメンタリーの形態で、もっと深く心を抉ってもらいたかったです。
僕の評価は5段階で、1.5。