「なんで、そんな選択するんだろ？」と首を傾げたくなる人は、様々な局面で「なんで、そんな選択するんだろ？」という行動を選び、その結果人生で躓いているように感じられる今日この頃。
もしかしたら。人生で大成功を収めている人の目には、僕に対して「なんで、そんな選択するんだろ？」と写っているのかもしれません。そんな気がしてなりません。
他人は他人、僕は僕なので、大成功している人に肖りたいとも思いませんが。
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だら～っとした正月。
昨日は実家へ帰省し、今日は故郷の北千住まで約１０ｋｍの道のりを散歩。
昼飯にマックへ。もちろん株主優待券で。炙り醤油風ダブル肉厚ビーフセットを食べました。
歩き過ぎで（？）、ちょっと体調を崩し、夕方は自室でゴロゴロと。たまに勉強。
大晦日。
毎年、大晦日に資産の棚卸を行い、１年前の資産と比較します。そうすることで、この１年間でどれほど収支があったのか俯瞰できるので。要するに、貸借対照表を毎年の大晦日に作成しているイメージです。
いわゆる家計簿は損益計算書に相当しますが、僕は手間暇ばかりかかる損益計算書をムダだと思っていて、貸借対照表のみで毎年の家計の反省と対策を行っています。かれこれ２５年間ほどこの運用を続けています。
今年は辛うじて黒字の収支でした。
来年は来年で色々と出費が予定され、ともすれば赤字に転落かもしれません。
まだしばらく隠居生活を送れませんね。現役上等！
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● お知らせ ●
名誉ある賞を頂きました。
グリーンチャレンジフォトコンテストの実行委員長特別賞です。
１１月にＧＴＦ実行委員会主催のＧＴＦグリーンチャレンジデーというイベントが新宿御苑でありました。地球にやさしいライフスタイルをはじめよう！をスローガンに掲げたＳＤＧｓ的なイベントです。
イベントではフォトコンテストが開催されました。
グリーンチャレンジフォトコンテストです。
「たくさんのブースを回って、見つけたグリーンチャレンジを写真に撮ってＳＮＳに投稿しよう！参加者には出展者や出演者からの豪華プレゼントが当たるよ！」という企画です。ツイッターに現地の写真とコメント（撮った理由）を投稿するコンテストです。
４０名に豪華賞品が当たりますが、内訳が、
・実行委員長特別賞 １名
・参加賞 ３９名
gtfweb.com
note.com
妻を誘い、カメラを片手に新宿御苑まで出かけました。
狙いはもちろん実行委員長特別賞。同コンテストの頂点です。
そして見事これを射止めました。
複数の写真でチャレンジしたため、どの作品が受賞の決め手になったのか明らかではありませんが、これかなと自身では思っています。
ちなみに、これは花は花でもただの花ではありません。
それにしても、感無量です。
豪華賞品つきのコンテストって激戦区ですし、その激戦区を制して最高の賞を頂けたのは素直に嬉しい。コンテストで３万円以上の賞金や賞品を獲得するのは、本当の本当に大変なことなので。
僕にとって今年のベストエフォートです。
そして、本日受賞した賞品が我が家に届きました。
脇屋友詞シェフ特製 「Ｗａｋｉｙａの特製おせち２０２３」です。
７８，０００円相当のおせちです。
７８，０００円相当のおせちって……。
凄い。
ただただ凄い。
普段は蒲鉾や栗金団、ごまめなどを並べた程度の質素なおせちしか食べませんから。
以下のような料理が入っています。
一の重：
北海道産いくらの老酒漬け／細切りクラゲの麻油和え／クラゲのにんにく黒酢和え／車海老の昆布塩水漬け／北海道産ワカサギの甘露煮／✕〇数の子／黒鮑の柔らか煮／北海道産蝦夷鮑の柔らか煮／海老のチリソース／アブラボウズの甘味噌焼き山椒風味
二の重：
筍、干し海老、ザーサイの炒め／和牛ヒレ肉のチャイナローストビーフ／奥尻産海胆の塩漬け／北海道産鮭の千層漬け／大長茄子のジンジャー煮込み／椎茸と筍の湯葉の醤油煮／くるみの飴炊き／叉焼／噴火湾産特大穴子の山椒干し／北海道産たらこの麻婆醤漬け／青ザーサイの香味オイル漬け／子持ち昆布の老酒漬け／カラスミ／檜山産赤ナマコの香酢漬け／身欠きニシンの山椒風味／猿払産干し貝柱の✕〇醤／小鯛の酢漬け／祝黒豆の香り煮
三の重：
ふかひれと紅ズワイガニのあんかけスープ麺／キャビア
日頃食べ慣れない食材がてんこ盛りでした。
子供が鮑を見て「この牡蠣、美味そう」と宣わっていました。いかに普段倹しい食生活か。
僕は、アブラボウズが妙に気になります。ググったところ、脂の乗った白身の深海魚だそうで。
たいそうな賞品を頂き、ありがとうございました。
受賞の記念に、重箱と風呂敷を大切に取っておくつもりです。僕にしてみれば、トロフィーみたいなものです。
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今回の受賞の他にもインプレッシブな出来事の多い１年でした。
●グリーンチャレンジフォトコンテスト実行委員長特別賞受賞
●「よしもとプログラミング部と学ぶＰｙｔｈｏｎ超入門教室」出版
◎青森県／秋田県へ親子旅行（ねぶた祭、竿燈など）
◎乙種第４類危険物取扱者資格取得
〇乙種第１類危険物取扱者資格合格（免許申請中）
〇情報セキュリティマネジメント資格取得
〇ＩＰＯ―サイフューズ―当選
〇長男の婚約
△「応用情報技術者パーフェクトラーニング過去問題集」出版
※●：僕の人生でベスト５０にランクインする出来事。
◎：僕の人生でベスト１００にランクインする出来事。
〇：上記以外の特筆すべき出来事。
△：去年以前からの継続案件のうち、特筆すべき出来事。
今年は●になるような出来事を複数達成できて上出来です。
今年どころか来年への種蒔きも順調にできて、納得感のある１年でした。
なお、来年は「資格」を重点的に攻めたいかな。
同時に健康への不安が増した１年でもありました。いわゆるロコモでしょうか。ただ年齢に抗うことはできないので、なるようにしかなりません。老化で動けなくなる前に、やれるだけのことをやり切るのみです。
特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」
今日で今年の仕事はおしまい。
今年の振り返りはまた後日にでも。これから大晦日までが今年の「大一番」なので。
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ネット記事「「子育てしにくい」３０代以下は５５％超す 本紙・埼玉大調査」を拝読して。
昔と比べたら、むしろ格段に子育てしやすい環境になっていますよ。保育園も充実しましたし、高校無償化みたいな制度も拡充されてきました。
では、なぜ「子育てしにくい」と感じるのか？
やはり共働きの家庭が増えたことに尽きます。
本来、夫が稼ぎ、妻が家庭を――という配置が理想です。我が家もこの配置です。
ところが、昨今はなぜか「共働きであるべき」「男も女もとにかく金を稼ぐべき」という風潮になってしまいました。共働きにすれば確かに金は稼げるけれど、子育てに無理が生じるのは当たり前のこと。無理が生じれば、それだけ家庭が破綻する可能性が高まります。本末転倒の世の中になっています。「子育てしにくい」のは自業自得なところが多分にあるのです。
金なんてほどほどに稼げばいいのに。
「金を稼ぐ人が偉い」と思っている人が意外に多いみたいですが、極めて愚かな考えです。
「出世している人が偉い」「仕事のできる人が偉い」も笑止千万。会社という小さな社会の中で偉いのは確かですが。小さな社会のことに、僕は少ししか興味がありません。
もうじき株主優待券の有効期限が切れるため、映画鑑賞を。新宿の武蔵野館にて「そばかす」を鑑賞しました。
恋愛に関心を持てない女性の生きざまを描いた作品でした。
評判がよかったのでこれを選びましたが、とてもつまらなかったです。僕の評価は５段階で、１．５。
どうやら日頃から生きづらさを感じている人にとっては、素晴らしい映画と感じられるようです。
多様性を声高に謳うことに、共感を持てません。それぞれがどのような嗜好を持っていようが、知ったことではありませんが。
本作は思いつきのエピソードをただ繋げたみたいな構成になっていて、展開にも大いに不満でした。
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昼食は映画館の近くの磯丸水産で。株主優待券で食事をしました。
シラスとブリの丼を食べました。生卵が邪魔です……せっかくのシラスが不味くなります。外食の値段が高くて、株主優待券でもなければ、なかなかいけません。
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電子炊飯器を買い換えました。「炊飯器なんてどれでも一緒じゃない？」と乱暴な発言の妻を説得し、ちょっと奮発して、遠赤５層土鍋蓄熱コート釜とやらを採用の圧力ＩＨ炊飯器（ＪＰＩーＢ１００）です。今まではただのＩＨ炊飯器だったので、美味しくなるのではないでしょうか、きっと。
セブンイレブンの年末弁当フェアに関連して、ツイッターで５０万名に綾鷹または爽健美茶のいずれか１本の引換券が当たるキャンペーンが開催されています。これに応募したところ、無事当選しました。
爽健美茶が当たりました。
もっとも。
近所のセブンイレブンにいったら、爽健美茶を扱っていませんでした。置いていない商品の引換券を配られてもね。しかも１軒ではなく、３軒。
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今年１３６個目の株主優待をもらいました。バルニバービです。
パティスリードパラディオリジナル焼き菓子をもらいました。２，０００円相当の商品です。
毎回僕は焼き菓子を希望しています。夏にはオレンジの、冬にはチーズの焼き菓子が届きます。なかなか美味しいですよ。
でもって、市販されていないので、稀少です。
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２０２２年の株主優待の時価総額：５２６，２１４円
